六曜とは?意味と吉凶の時間帯
今日(10月23日)の六曜
先負(せんぶ)
午前は凶、午後は吉
六曜(ろくよう・りくよう)は、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6つを順番に日に割り当てた暦注です。カレンダーに書かれていることが多く、結婚式やお葬式の日取りの目安として今もよく使われています。
| 六曜 | 読み | 吉凶の時間帯 | 意味 |
|---|---|---|---|
| 先勝 | せんしょう | 午前は吉、午後2時〜6時は凶 | 「先んずれば即ち勝つ」。急ぐことや訴訟に良く、何事も早めに済ませると良いとされます。 |
| 友引 | ともびき | 朝・夕は吉、昼(11時〜13時)は凶 | 本来は勝負がつかない日。「友を引く」の字から葬儀を避ける習慣があります。慶事には良いとされます。 |
| 先負 | せんぶ | 午前は凶、午後は吉 | 「先んずれば即ち負ける」。急がず控えめにすると良い日とされます。 |
| 仏滅 | ぶつめつ | 終日凶 | 六曜で最も凶とされる日。慶事を避ける人が多い一方、「物滅」として新しく始め直す日という見方もあります。 |
| 大安 | たいあん | 終日吉 | 六曜で最も吉とされる日。結婚式・入籍・納車・引っ越しなどに選ばれます。 |
| 赤口 | しゃっこう | 正午前後(11時〜13時)のみ吉、ほかは凶 | 陰陽道の赤舌日に由来し、火や刃物に注意する日とされます。祝い事には向かないとされます。 |
六曜の決まり方
六曜は旧暦(太陰太陽暦)の日付で決まります。旧暦の各月の1日は決まった六曜から始まり(1月・7月は先勝、2月・8月は友引、3月・9月は先負、4月・10月は仏滅、5月・11月は大安、6月・12月は赤口)、そこから先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順にくり返します。
計算式で表すと「(旧暦の月+旧暦の日)÷ 6 の余り」で、0が大安、1が赤口、2が先勝、3が友引、4が先負、5が仏滅です。旧暦の月が変わるところで順番が飛ぶため、カレンダー上ではときどき並びが途切れます。
結婚式・お葬式と六曜
- 結婚式・入籍:大安が最も人気で、次いで友引・先勝(午前)。仏滅は避ける人が多い一方、式場料金が下がることがあります。
- お葬式:友引は「友を引く」として避けるのが慣習で、友引を休業日にしている火葬場も多くあります。
- 六曜は中国から伝わった時刻の吉凶占いが元になったとされ、宗教的な根拠はありません。気にするかどうかは人それぞれです。